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キャンパスデーパスポートとワンデーパスポートの違いは?値段や条件を対象年齢別に比較!

キャンパスデーパスポートとワンデーパスポートの違いは?値段や条件を対象年齢別に比較!
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  • 「キャンパスデーパスポートと通常のワンデーパスポートの違いって?」
  • 「キャンパスデーパスポートを買うのに必要なものはある?」
  • 「買うのに条件があるって聞いたけど条件って何?」

このようなお悩みはありませんか?

3年ぶりに復活した春のキャンパスデーパスポート(春キャン)なのでその仕組みがよくわからないという方も多いですよね!

春キャンを簡単に説明すると「学生を対象としたディズニーのチケット割引キャンペーン」です。

期間も決まっていますし買う条件もあるので、それを知ることで通常より安くパークチケットを買うことができますよ!

そこで今回は

  • キャンパスデーパスポートとワンデーパスポートの違い
  • キャンパスデーパスポートの値段
  • キャンパスデーパスポートの利用条件

などを対象年齢別に紹介していきたいと思います。

学生と言っても小学生・中学生・高校生・大学・専門学生など年齢の幅があるため、対象年齢別に解説しますね!

この記事で必要なものを確認して、お得にチケットを手に入れちゃいましょう♪

 

キャンパスデーパスポートとワンデーパスポートの違いは?

  • 「キャンパスデーパスポート」は学生を対象とした割引入園チケット
  • 「ワンデーパスポート」は開園から閉園まで1日遊べる入園チケット

どちらも1日遊べて入園すれば同じ内容なので違いはありません。

ただし、キャンパスデーパスポートは利用できる期間が限定されています。

2つのパスポートの違いを簡単に言うと

  • 「ワンデーパスポート」はいつでも誰でも買えるチケット
  • 「キャンパスデーパスポート」は期間限定で学生のみが買えるチケット

ということになります。

学生で期間内にディズニーに行かれる方は絶対にキャンパスデーパスポートを利用してくださいね!

 

キャンパスデーパスポートとワンデーパスポートの値段の違いは?

キャンパスデーパスポート ワンデーパスポート
大学生・大学院生
短大生・専門学生
(18歳以上)
7,400円~8,900円 7,900円~9,400円
高校生・中学生
(12~17才)
6,200円~7,400円 6,600円~7,800円

18歳以上の学生から料金が変わります。

ディズニーパークは日によって料金が異なる料金変動制を導入しているので、ディズニー公式サイトまたはアプリなどで行きたい日の料金を確認してみて下さい。

キャンパスデーパスポートにより通常より18歳以上では500円、中高生は400円安くなります。

 

18歳の高3卒業式後は大学生扱い?

誕生日を過ぎて18歳になった高校生や高校を卒業後にキャンパスデーパスポートで行く予定の方はどっちの料金?と思う方も多いでしょう。

結論から言うと高校生料金(6200円~7400円)で入れます。

その年に卒業しても3月31日までは高校生という扱いになるそうです。

そのため18歳以上でも高校生の学生証や生徒手帳があれば高校生料金となります。

 

キャンパスデーパスポートの条件を対象年齢別に紹介!

「キャンパスデーパスポート」は以下のように期間限定で学生のみが対象という条件が付きます。

キャンパスデー
パスポート
ワンデー
パスポート
利用期間 期間限定
2023年1月4日~3月17日まで
いつでもOK
利用対象 学生のみ 学生以外もOK

この「学生」も小学生から大人までいますし、30代以上でも大学に通っている人もいます。

通信は?浪人生は?などあいまいな学生の線引きも詳しく解説していきますね!

 

キャンパスデーパスポートが利用できるのは?

「キャンパスデーパスポート」の利用は、国内外の大学生・大学院生・専門学生・短大生・高校生・中学生が対象です。

つまり中学生以上の学生が対象で、小学生は対象ではありません。

ちなみに予備校生、放送大学、通信制、定時制学校、海外の学校に通っている人も対象になるそうです。

ざっくり言えば30代以上でも、海外でも学生証や生徒手帳があればOKということですね。

私も対象?と気になる方は公式サイトのよくある質問で確認してみてください。

 

キャンパスデーパスポートは学生証の提示や年齢確認される?

基本的には確認されることはありませんし、購入時にも学生証はいりません。

しかし、入園時に抜き打ちで学生証の提示を求められることもあるので学生証は忘れずに持っていきましょう!

 

学生証を忘れたらどうなる?

学生証を持っていない場合、同行者が学生証を持っていれば大丈夫という話も聞きます。

しかしダメだった場合はワンデーパスポートで入ることになるそうなので、万が一忘れても入れないということはないので安心してください。

でも出かける前に学生証を持ったか確認しておくといいですね!

キャンパスデーパスポートどこで買える?

キャンパスデーパスポートはパーク窓口では買えません。

購入は以下の場所で買えます。

  • 東京ディズニーリゾート・オンライン予約・購入サイト
  • ディズニーホテル(オフィシャルホテル・パートナーホテル)宿泊者のみ
  • コンビニの発券機
  • 旅行会社
  • 一部のディズニーストア

春のキャンパスデーパスポートの期間は3月17日までですが、東京ディズニーリゾート・オンライン予約・購入サイトでの購入だと有効期限は3月31日までになると公式サイトに出ていました。

有効期限や変更できる・できないは販売場所によって違うので、買う時によく確認しておきましょう!

 

まとめ

  • キャンパスデーパスポートとワンデーパスポートの違い
  • キャンパスデーパスポートの値段
  • キャンパスデーパスポートの利用条件

について年齢別に解説しました。

キャンパスデーパスポートの利用条件は学生であることです。

つまり学生を対象とした期間限定の割引チケットになります。

それ以外はワンデーパスポートと違いはありません。

キャンパスデーパスポートの「学生」の対象は中高生が400円引き、18歳以上の学生が500円引きの値段でチケットが買えます。

基本的に学生証の提示などの確認はされませんが、たまに抜き打ちで行うことがあるそうなので、学生証や生徒手帳は忘れずに持っていくようにしてください!

学生の特権でお得にチケットを買って、ディズニーを楽しんできてくださいね♪