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雨の日ディズニーの服装やコーデは?靴や髪型まで紹介!

雨の日ディズニーの服装やコーデは?靴や髪型まで紹介!
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せっかくディズニーに行く予定なのにあいにくの雨予報…。

  • 雨の日はどんな服装で行けば快適に過ごせるの?
  • せっかくだから雨の日ディズニーコーデも楽しみたい!
  • セットした髪型が雨で崩れてしまったら嫌だな…

とお悩みの方も多いのではないでしょうか。

でもガッカリするのはもったいない!

ディズニーでは雨の日ならではの風景や楽しめるアトラクションが盛りだくさんなのです!

そこで今回は、雨の日ディズニーの服装、靴や髪型まで快適に過ごせるコーデについて解説していきます!

本記事のポイントはコチラ!

  • 雨の日ディズニーの服装やコーデのポイント
  • 雨の日ディズニーの靴は長靴やブーツだけじゃない!
  • 雨の日ディズニーの崩れにくい髪型は?

しっかりと準備をして、雨の日ディズニーを楽しみましょう!

 

雨の日ディズニーの服装やコーデのポイント

雨の日ディズニーの服装は、濡れることを前提としたコーデを組むことが大切です。

具体的にはこちら!

  • 濡れにくい服装
  • 調節しやすい服装・コンパクトになる服装
  • 両手が使えるレインコートやポンチョがおすすめ
  • 透けない素材・色を選ぶ
  • 予備の靴下を持っていく
  • 両手の使えるバッグを持つ

ではどのようなことに気を付けたら良いのか、詳しく解説していきます。

 

濡れにくい服装

雨の日は、特に足元が濡れる可能性が高いので、撥水加工の素材や、濡れてもすぐに乾く薄手の素材のボトムスがおすすめです。

膝下くらいまでの丈であれば、ボトムスが濡れることなく快適に過ごせますよ。

寒い季節には、スキーニーパンツなどの肌に密着した形のものを選ぶか、レギンスやレッグウォーマーなどで防寒対策をしましょう。

逆に、ふんわりしたスカートやワイドパンツなどの丈が長いボトムスや、ロングコートは避けた方が良いでしょう。

大丈夫と思っていても、歩いているうちに靴から水が跳ね返ったり、座ったときに地面についてしまったりして、裾が汚れてしまうかもしれません。

 

調節しやすい服装・コンパクトになる服装

雨の日には体温調節のために上着を持って行くことをおすすめします。

雨の日ディズニーは日差しがなく、海岸沿いで海風も強いため、街中よりも寒く感じることが多いです。

夏でも、夕方以降は肌寒くなる上に、雨に濡れた状態でクーラーが効いた室内に入ると想像以上に寒かった…なんてことも。

一方で、アトラクションの待ち時間など人が密集している場所では冬場でも蒸し暑く感じることもあります。

パーカーやカーディガンなど前開きのものは脱ぎ着がしやすくておすすめです。

脱いだ上着はコンパクトに畳んでかばんにしまえると持ち歩く荷物も少なくなって、雨の中での移動も楽ちんです!

冬の時期にはコートなどの上着を着て行くと思いますが、こちらも防水や撥水加工がされていると雨を弾いてくれるので、快適に過ごすことができます。

秋〜冬にかけては、パーク内でも長袖の服の販売があるので、お気に入りを見つけてディズニーコーデを楽しむのも良いですね!

 

両手が使えるレインコートやポンチョがおすすめ

雨の日のパークを思い切り楽しみたい人には、レインコートやポンチョがおすすめです!

レインコートは傘と異なり場所を取らないので、アトラクションの待ち時間や移動のときに周りの人と接触を防ぐことができます。

両手が空くので、写真を撮ったり、ちょっとした買い物をしたりするときにも便利です。

肌寒いときにはレインコートを着るだけでも暖かく、防寒アイテムとしても活躍します。

パーク内にもさまざまなキャラクターが描かれたレインコートやポンチョが売っていて、雨の日ディズニーならではのコーデを楽しむこともできます!

レインコートを自宅から持参する場合は、明るい色のものやポップな柄のものを選ぶと、ディズニーの楽しい雰囲気にぴったりですよ!

レインコートは乗り物に乗る時やレストランに入る時には脱ぐ必要があるので、濡れたレインコートを入れるためのビニール袋も用意しておくと良いでしょう。

袋がない場合には、ショップでレジ袋を20円(税込)で買うこともできますよ。

 

透けない素材・色を選ぶ

一度濡れると晴れの日のようにすぐには乾かないので、雨の日は濃い色の服を選ぶか、上着を用意しておくと安心です。

特に春から夏にかけては淡い色が可愛い季節だったり、着るものが薄手になったりするので注意が必要です。

特に白は濡れると下着が透けてしまう可能性が高いので、色や素材などにも気を付けるといいと思います。

 

予備の靴下を持っていく

タイツやストッキングは濡れた時に履き替えるのが大変なので、雨の日には靴下にすることをおすすめします。

雨の中を長時間歩いていると、気を付けていても靴の中まで濡れてしまうことがあります。

靴下が濡れたまま1日を過ごすのは想像以上に不快です。

靴下はそこまでかさばるものでもないので、予備として1〜2足持っていくと安心です。

パーク内では可愛いキャラクターの靴下もたくさん売っているので、そちらを購入するのも良いですね!

 

両手の使えるバッグを持つ

斜めがけバッグや体に密着するボディバッグは、カッパが着やすく両手が空くので動きやすいです。

カッパの中にバッグを入れることができれば、荷物も濡らさずに過ごすことができますよね。

リュックサックも両手が空きますが、レインコートはの下に背負う場合は荷物を取り出すたびにレインコートを脱ぐことになってしまうので、雨具を着るならポンチョがおすすめです!

また、万が一濡れた場合でもタオルで表面を拭くことができるエナメルや合皮素材のバッグも便利です。

 

雨の日ディズニーの靴は長靴やブーツだけじゃない!

「雨だけどディズニーではたくさん歩くから履き慣れたスニーカーで行きたいな。」と思う方も多いのではないでしょうか。

雨の日ディズニーでスニーカーを履いていく場合は、防水スプレーをかけたり、レインシューズカバーを使用するのがおすすめです!

防水スプレーをかける前には、使用方法をよく読むとともに、目立たないところで変色がないかなどを確かめてから全体に使用するようにしてくださいね。

レインシューズカバーはいつもの靴の外側に装着するだけで、雨から靴を守ってくれる便利なアイテムです。

簡易的な使い捨てタイプのシューズカバーもあるので、急な雨の備えとして持っておくと便利ですよ。

ただ、シューズカバーをつけると靴のデザインが隠れてしまうので、雨の日のコーデを足元まで楽しみたい方は、お気に入りのデザインのレインブーツを履くのも良いでしょう。

ディズニーでは長い距離を歩くことになるので、レインブーツを履いていく場合には、事前に何度か履いて足に慣らしておくことをおすすめします。

 

雨の日ディズニーの崩れにくい髪型は?

雨の日は、湿気や風で髪型が崩れやすいのも悩みの一つですよね。

雨の日には帽子を被ったり、髪を結んだりしてスッキリとまとめると湿気や風の影響を受けにくいです。

前髪はアイロンで巻いた後にスプレーでセットすると崩れにくくなります。

パーク内では、カチューシャやさまざまな形の帽子など、ヘアアイテムも豊富に販売されているので活用するのも良いでしょう。

好きなキャラクターのヘアアイテムを身につければ、雨の中の写真も盛れること間違いなしです!

 

まとめ

 「雨の日ディズニーの服装やコーデは?靴や髪型まで紹介!」と題して、

  • 雨の日ディズニーの服装やコーデのポイント
  • 雨の日ディズニーの靴は長靴やブーツだけじゃない!
  • 雨の日ディズニーの崩れにくい髪型は?

について紹介しました。

雨の日ディズニーを楽しむためには濡れることを想定した服装で、素材や色も気を付けると良いです!

パーク内にはレイングッズやヘアアイテムなど、雨の日ディズニーを楽しむためのグッズもたくさん販売されています。

コーデや髪型を工夫して、雨の日にしかできないディズニーでの特別な1日をお過ごしください!