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ディズニー18時半閉園はなぜ?エクストラファンパスポート2023現在はあるかも解説!

ディズニー閉園時間早い日なぜ?混雑状況や閉園後も2パーク目に入れるチケットを紹介!
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  • 2023年現在もエクストラファンパスポートはある?
  • なぜ18時半閉園と早くに閉園するの?閉園後何がある?
  • 早く閉園する日は混んでる?空いてる?

このように思っている方にわかりやすく解説します!

ディズニーでせっかく1日遊ぼうと思ったのに、閉園時間が早い日だと損した気になってしまいますよね。

そこで今回は

  • 18時半閉園の理由
  • 閉園時間が早い日の混雑状況
  • エクストラファンパスポートの現在(2023年の状況)について

を紹介していきます。

閉園時間が早い日にだけ買える2パークお得に出入りできるエクストラファンパスポートはコロナ禍で休止していましたが、現在は復活しているのかについても解説していきます。

閉園時間が早い日は実は狙い目なので、自分にとってメリットの方が大きいか、ぜひ判断してみてください♪

 

ディズニー18時半閉園はなぜ?

ディズニーは18時半閉園することがあり、閉園時間が早い日は閉園後に貸切イベントが行われています。

貸切イベントは主に以下の3つ。

  • スポンサーの貸し切り
  • キャストのイベント
  • 個人の貸し切り

これらが行われる日は17時~19時の間に閉園し、18時半閉園することが多いです。

閉園時間は、公式サイトの運営カレンダーで確認できますよ。

特にスポンサーイベントは一般の人も参加できるので、どんなイベントが行われているのか紹介していきます。

 

閉園時間が早い理由①スポンサーの貸し切り

夜の営業をディズニーリゾートのスポンサー主催のイベントで貸切る日があり、その日は18時半頃閉園します。

テレビ局の歌番組で貸切るということもありますよね。

通常は、スポンサー主催のイベントに当選した人たちが貸切るのです。

例えばディズニーのオフィシャルスポンサーJCBの「JCBマジカル」の貸切イベントは、一般でも応募ができます。

他にもディズニーのスポンサー企業が貸切イベントの抽選を行っているので、「企業名+ディズニー貸切」で検索して応募、当選すれば参加することができますよ!

 

閉園時間が早い理由②キャストのイベント

ディズニーリゾートで働くキャスト(スタッフ)たちのイベントで、夜の営業を貸切ることがあります。

簡単に言うと、キャストのための「お疲れ様会」という感じです。

ディズニーリゾートで働くキャストだけでディズニーを楽しんで、もっと働く意欲やディズニーファンになってもらう狙いもありそうですね。

この日も閉園時間を早めて、その後イベントが行われます。

 

閉園時間が早い理由③個人での貸し切り

実は個人でも貸切ることができます。

貸し切りには条件があり、それを満たせばディズニーを貸切ることができるのです。

  • 1~2月の閑散期
  • 4000人以上
  • 19:30~22:30
  • パスポート料金(6700円)×人数分+オプション料金

ディズニーを貸切るにはざっくり計算して最低でも2680万円はかかります!

とてもビックリな金額ですが、一般でも貸切ができるなんて夢のようですね!

 

ディズニー18時半閉園の混雑状況は空いてる?

閉園時間が早い日は空いていることが多いです。

閉園時間が早いとなんとなく損した気がしてしまいますよね。

でも長く遊べないと思い、この日を避ける方が多いので、アトラクションやスタンバイパスが利用しやすくなるという大きなメリットもあります。

また、以下のような方はあえてこの日を選ぶのもおすすめです。

  • 小さなお子さんをお連れの方(子連れ)
  • 夜遅くまで残れない方

このような方は帰る頃と閉園時間が同じ(18時半頃)だと思うので、損した気はあまりしないでしょう。

閉園時間が早い日はアトラクションの待ち時間が少なく、スタンバイパスも取りやすいのでとてもおすすめですよ!

 

ディズニーの閉園時間早い日(18時半閉園)のメリットデメリット

これまで紹介したメリットとデメリットをまとめました。

メリット デメリット
  • パーク内が空いている
  • 2パーク目の料金が安い
  • 早帰りの人が損することはない
  • 遊べる時間が短い
  • 夜のパレードがないこともある

メリットは、パーク内が空いているのでアトラクションやレストランに並ぶ時間が短い抽選が当たりやすいなど大きなメリットがあります。

またエクストラファンパスポートを利用すると、2パーク目が安く入れます。

デメリットは、閉園時間が早いので遊べる時間も短く、夜のパレードがないときもあります

ただし、夜のパレードの時間を変更して行われることもあるので、公式サイトの「休止施設情報」で確認するといいでしょう。

また、もう一方のパークは通常営業なので、場所を移動して夜のパレード(ショー)や花火も見られますし、閉園時間まで遊べます。

ディズニーの閉園時間が早い日はメリットもあるので、この日をあえて選ぶか、ぜひ検討してみてください。

 

エクストラファンパスポート2023現在は復活してる?

エクストラファンパスポートはディズニーランドまたはディズニーシーの閉園時間が早い日に販売される、2パーク目にお得な値段で行けるチケットです。

しかしエクストラファンパスポートは、コロナ以降休止しています。

2023年11月現在も再開していません。

 

エクストラファンパスポートの復活予定は?

エクストラファンパスポートは22時閉園が復活するまでは再開しないものと思われます。

エクストラファンパスポートは以下の条件に合う場合に買えるようになります。

  • 一方のパークが19時前に閉園
  • もう一方のパークが22時に閉園

現在は両パークとも21時閉園のため、販売されていません。

閉園時間の変更や発売条件を変える、もしくは別のパスポートを発売するかなどしない限りは、エクストラファンパスポートの復活はないでしょう。

でもとてもお得なパスポートなので、早く復活してほしいですね!

ただ、ここでエクストラファンパスポートを知らずにいるのは損なので、次に詳しく解説します。

知らなかった方はどんな券種なのか知識として知っておくといいでしょう。

 

エクストラファンパスポートはとてもお得!

エクストラファンパスポートは閉園時間が早い日のみ購入できます。

15時以降からプラス2000円で2パーク目に行けるチケットで、お得な値段で両方のパークで遊べますよ!

通常夕方から2パーク目に入るなら、アーリーイブニングやウィークナイトが必要で、3つを比較すると以下のようになります。

入園時間 料金
エクストラファンパスポート 15時~ 2000円
アーリーイブニングパスポート 休日の15時~ 6500円~7400円
ウィークナイトパスポート 平日の17時~ 4500円~5400円

エクストラファンパスポートは通常より2500円以上安く、もう一方のパークの閉園時間まで遊べるので、復活して1日で両パーク行きたい方はぜひ利用しましょう!

 

まとめ

  • 2023年現在もエクストラファンパスポートはある?
  • なぜ18時半閉園と早く閉まるの?閉園後何がある?
  • 早く閉園する日は混んでる?空いてる?

を紹介しました。

2023年10月現在、エクストラファンパスポートは休止中で再開も未定です。

なぜディズニーの閉園時間が18時半閉園と早い日あるのかというと、夜に貸切イベントがあるためです。

閉園時間が早い日のメリット、デメリットをまとめると以下のようになります。

<メリット>

  • 空いている確率が高い
  • 子連れ・早めに帰りたい人に損はない
  • 1日2パーク目に行く場合の料金が安い
    (もう一方のパークが2000円で入れるエクストラファンパスポートあり)

<デメリット>

  • 営業時間が短い
  • 夜のパレードが見られないこともある

個人的には子連れや遅くまで遊べない方にはメリットが大きいと思います。

これらを総合して閉園時間が早い日に来園するかどうか、ぜひ参考にしてみてください。