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子連れディズニーの持ち物リストは?雨の日に必要なものも徹底解説!

子連れディズニーの持ち物リストは?雨の日に必要なものも徹底解説!
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  • 子連れディズニーは荷物が多くて大変そう…
  • 子連れだと何を持っていくべき?

このように思うことはないでしょうか?

何を持っていくべきか、雨の日は何が必要か悩みますよね。

そこで今回は子連れディズニーで必要な持ち物を紹介します。

季節や子供の年齢、天気(雨の日)などにもよって変わってくるので、必要なものを組み合わせてみてください。

本記事では

●子連れディズニーの持ち物リスト

  • 共通して持っていくもの
  • パレードで待機するなら必要なもの
  • 季節別・年齢別・雨の日に必要なもの
  • あったら便利なもの

●パーク内で用意されているもの

について解説していきます。

子連れでディズニーに行く際に活用してくださいね!

 

子連れディズニーの持ち物リストは?

持ち物は子供が小さい方が多く、冬の方が上着や防寒グッズなど荷物がかさばり多くなります。

しかし、パーク内で用意されているものもあるので、もう少し荷物を減らせるかもしれません。

季節、子供の年齢、雨の日、パレードなどの場所取りをするかなど、状況に合わせて参考にしてください。

 

子連れディズニー共通

  • スマートフォン
  • モバイルバッテリー
  • (カメラ)
  • 財布
  • ハンドタオル(2~3枚)
  • ティッシュ・除菌ティッシュ(除菌ジェル)
  • 飲み物
  • ビニール袋
  • 持ち運びしやすいバッグ(リュックがおすすめ)

ディズニーではチケットの表示やアプリで混雑状況などの検索、写真や動画などスマホを使う機会が多いです。

充電が1日持たないのでモバイルバッテリーはもっていくのがおすすめです。

また、普段はカメラ機能をスマホで撮る人は多いと思いますが、もしあれば別でカメラも用意しておくと充電の心配も少し減りますよ。

ビニール袋は突然の雨で荷物や身を守ったり、着替えを入れたりと何かとあると便利なので2~3枚持っていくといいでしょう。

できるだけベビーカーに荷物をのせ、貴重品などは手持ちバッグなどに入れておくと動きやすいですよ。

 

子連れディズニーでパレード場所取りする人

  • ブランケット(夏以外)
  • レジャーシートかポータブルクッション
  • 晴雨兼用折りたたみ傘

パレードなどの場所取りは、レジャーシートかクッションがあるといいですが、ディズニーランドでは石垣の上やベンチに座れる場所もあるので、いらない場合もあります。

持ち物は季節によって変わりますが、冬は防寒着などの寒さ対策と夏は日差しが強いので帽子や日焼けどめ、暑さ対策も必要です。

長時間待機するので、体調管理できるよう十分に準備をしておきましょう。

 

子連れディズニー年齢別持ち物リスト

乳幼児と3歳以上とでは必要な荷物の量が大きく変わります。

また、ディズニーのパーク内で買えるものや用意されているものもあるので、確認していきましょう!

 

赤ちゃんの持ち物

【共通】

  • 抱っこ紐
  • ビニール袋
  • 常備薬

<持参かパーク内で購入可能>

  • おむつ
  • おしりふき
  • ミルク(哺乳瓶・水・湯・)
  • 離乳食(7か月頃から/9か月頃から)
  • 飲み物
  • おもちゃ
  • 着替え
  • 帽子
  • お菓子
  • ベビーカー(レンタル)
  • ベビーカー用レインカバー
  • タオル
  • スタイ

ここに書いていないもでも、お出かけの際に持っていくものは用意しましょう。

ベビーカーは取り違えや盗難防止に目印になるものやチェーンロックなどを付けておくといいです。

すべて買うのはかなり金額もかかるので、重たいもはパーク内などで買う(借りる)などすると荷物が減らせますよ。

 

幼児の持ち物

  • マスク(予備も)
  • 着替え
  • 常備薬
  • ベビーカー(レンタル可能)

現在ディズニーパーク内でのマスクの着用義務はありません。

しかし、混雑時に付けたいという時もあると思うので、予備も用意しておくといいでしょう。

トイレや食事のとき、床などに落として使えなくなってしまっても安心です。

4歳くらいはベビーカーを迷うところですが、体力のある子ならなくてもいいと思います。

レンタルもできますが、体重15kg未満という制限もあるので、それより大きいお子さんは持参した方がいいでしょう。

もし子供がベビーカーを嫌がって乗らなくても荷物置きにもできるのでおすすめです!

 

子連れディズニーであったら便利な持ち物

  • ディズニーグッズ
  • ポップコーンバケット
  • ネームプレート
  • ジッパー付き袋

せっかくの子連れディズニーですから、カチューシャや服などグッズをそろえるとより楽しめます♪

ネームプレートは迷子シールや誕生日・ディズニーデビューのときにもらえる記念シールなども貼っておけます。

服に貼ってもいいですが、服の素材によっては取れやすいものもあるので注意してください。

ジッパー付き袋は食べかけのお菓子を入れるのに便利ですよ!

 

子連れディズニー雨の日の持ち物

  • レインコート
  • 大きめのビニール袋
  • ベビーカー用レインカバー
  • タオル

これらは雨の日だけではなく、夏の水浴びを満喫したい方にも使えます。

傘やレインコートはもちろんですが、荷物が濡れないように大きめのビニール袋やベビーカーをお持ちの方はレインカバーも用意することをおすすめします。

なぜならレインカバーはレンタルできないので、持っていないと買うしかないんです!

ベビーカーを借りようと思っている方はレインカバーだけでも持っていきましょう!

レインカバーは3500円と結構な出費です。

雨の日は大変ですがそれでも楽しめますし、雨が止むこともあるのでぜひ楽しんできてください♪

 

子連れディズニー季節ごとの持ち物

小さい子ほど荷物も多く、特に冬は厚手の上着や防寒グッズで大荷物になりやすいです。

それでもそれでは詳しく解説していきます。

 

夏の持ち物

  • 日焼け止め
  • 帽子
  • 暑さ対策グッズ
  • 薄手の長袖

夏は汗をかくので、すぐ乾くような素材の服を着ていくのがおすすめです。

冷たくなるタオルなどの冷却グッズやミニ扇風機などもあるといいですね。

室内は冷房が効いているので冷え防止に長袖も用意しておきましょう。

ディズニーは照り返しが強いので、「とにかく室内へ!」を意識して行動するといいですよ!

 

冬の持ち物

  • ブランケット
  • 手袋
  • マフラー
  • 帽子
  • 暖かい飲み物

とにかく防寒グッズは持っていきましょう。

海に近いディズニーの冬はめちゃくちゃ寒いです。

私は「寒い時期は暖かい飲み物を水筒に入れて持っていくのがおすすめ!」と友人から教わりました。

アトラクション待ちのときに体が温まったので持って行って本当に助かりました。

 

ディズニーのベビーセンターとは?

子連れディズニーでとっても役立つ施設「ベビーセンター」について紹介します。

ベビーセンターにあるものや買えるものを確認して荷物を減らしていきましょう!

 

ベビーセンターにあるもの

  • 調乳用のお湯
  • 電子レンジ
  • 氷水
  • 哺乳瓶を洗う洗剤とスポンジ
  • ベビー用のテーブルとイス
  • おむつ交換ベッド
  • 着替え台
  • 授乳室
  • トイレ(大人用・子供用)

ベビーセンターはランド、シーそれぞれ2か所ずつあります(おむつを交換するだけの場所も入れると3か所ずつあります)。

内装もかわいいので、記念撮影をしてみてください!

 

ベビーセンターで買えるもの

  • 紙おむつ(M/L/BIGサイズ:メリーズ)
  • おしりふき
  • ベビー飲料
  • 離乳食(7ヶ月頃から・9か月頃から:キューピー)
  • 調乳用の水(ペットボトル)
  • 哺乳瓶
  • 液体ミルク(明治のほほえみ)
  • ベビーカー用レインカバー

ベビーセンターではおむつを販売しているので、もし足りなくなっても安心です。

ただし、おむつのサイズはMサイズからになるので気を付けましょう。

また、扱っているメーカーが限られているので、初めて使うメーカーやお子さんに合うか心配な場合は、自分で用意しておくといいですね。

 

無料で配布されているもの

  • 迷子シール
  • ベビーカータグ
  • 記念シール

名前や連絡先を記入できる「迷子シール」はベビーセンターでもらえます。

タグや記念シールは入り口でもらえるのでキャストに声をかけてください。

ベビーカータグは盗難や取り違え防止にも役立つので付けておくと安心ですよ!

 

まとめ

●子連れディズニーの持ち物リスト

  • 共通して持っていくもの
  • パレード待機するなら必要なもの
  • 季節別・年齢別・雨の日に必要なもの
  • あったら便利なもの

●パーク内で用意されているもの

について解説しました。

子連れディズニーは子供が予想外の動きをしたり食事なども別で用意したりする必要があるので、荷物はかなり多くなります。

パーク内で現地調達できるものは、必要になったら買うのスタンスだと持ち物が減らせますよ。

ただし、値段が高いものは買いづらい場合もあると思いますので、そういったものは持ってくのがおすすめです。

雨の日で紹介したものは夏の水遊びにも使えるので、参考にしてみてください。