- 3歳か4歳か見た目じゃわからない?
- ちょっとくらいなら歳をごまかして入っても大丈夫かな?
- 4歳の誕生日当日は無料?有料?
- 年齢確認や証明を求められたらどうしよう?
このように思ったことのある方はぜひ読んでください!
ディズニーランドは3歳までチケットが無料、4歳から有料(5,000円前後)です。
この金額の差は大きいですよね!
ちょっと前まで3歳だったからと思うとなんだかもったいない気がして、ばれなきゃ大丈夫?と思う人も多いようです。
でもばれたらどうしよう!と内心ヒヤヒヤしてしまうかもしれません。
そこで今回は
- 4歳で無料で入園してばれた例
- 歳をごまかしてばれたらどうなるか?
- 4歳誕生日当日は無料?
- ディズニーランドで年齢確認や証明が求められる?
について解説していきます。
たくさんの事例を紹介していきますのでぜひ参考にしてください!
目次
ディズニーランドで4歳とばれた事例

「数日なら」、「数か月なら」、「うちの子小さめだし…」と考えて無料で入園し、本当の歳がばれた事例を紹介します。
また、どのような時に確認をされるか、歳を偽ってばれたらどうなるかについても解説していきますね!
4歳とばれた事例①子供に「違うよ!」と言われた
キャストに「お子様はおいくつですか?」と聞かれ、「3歳です。」と答えたら子供に「違うよー!」と言われた事例です。
子供にとって年を取っていくことは嬉しく、お兄さんお姉さんになったような誇らしげな気持ちにもなります。
そこで子供が訂正しなかったとしても、親がウソをついている姿を子供がどう見ているか…と思うと正直に伝えたいところですね。
4歳とばれた事例②子供に「今日だけ3歳なの」と言われてしまった
「今日だけ3歳だよ!」と子供に教え込んでいたが、キャストに歳を聞かれて「今日だけ3歳なの!」と言われてしまったという事例です。
子供に「その日は3歳って言うのよ」と言い聞かせて練習させる人もいるようですが、子供は正直なのでそれを正直に言ってしまったケース。
これは恥ずかしいですね…。
4歳とばれた事例③子供に直接年齢を聞かれてしまった
キャストが「お姉さん今いくつ?」と子供に直接聞かれて本当の歳を言われてごまかしきれなかったという事例です。
キャストが年齢を確認する際、ほどんどは親に聞きますが、親ではなく子供に直接聞いてくることもあるようです。
その時に子供は目が泳いだり緊張で固まってしまったりしてしまいます。
結局、夢の国ですからキャストも問い詰めるような対応ではありませんが、子供は正直なのでごまかしきれずにばれてしまうケースがあるようです。
ディズニーランド4歳もしばれたらどうなる?

もし4歳以上ということがばれた場合は、入園料を支払うことになります。
ペナルティーや罰のようなものはありません。
しかし罪悪感や後ろめたい気持ちでいるよりも、きちんと入園料を支払って遊んだ方が何倍も楽しめると思います。
実際に支払った方もいるので、気まずい思いをするより始めから支払う方が賢い選択でしょう。
ディズニーランドで年齢の証明や年齢確認はされる?

ディズニーランドでは基本的に年齢の証明の提出や確認はありません。
しかし身長が高かったり、体格が大きい場合には確認されることもあります。
ではどこで、どんなときに年齢確認されるのか、実際に聞かれた事例も紹介していきます。
乗り物では年齢確認されない
乗り物では基本的に年齢確認はされません。
実際に乗り物の利用規定において公式サイトで次のような記載があります。
安全にお楽しみいただくため、アトラクションによっては、身長などの規定を設けております。
なお、年齢の規定はございません。
(7才未満のお子様には16才以上の方の同伴が必要です)
乗り物は年齢ではなく身長制限になります。
公式サイトの「7才未満には16才以上の同伴」という内容からすると子供同士で乗ろうとするときは年齢確認されるかもしれません。
しかし実際に入場のたびに聞かれたという方もいるようなので、絶対ないとは言い切れないようです。
ディズニーランドの年齢確認はどんなときにされる?
年齢確認は以下のような場面で求められることがあります。
- 入園するとき(ゲート)
- ビュッフェレストランやショーレストラン
入園するときに4歳以上に見える場合、その場で年齢確認できるものを求められたり、「チケットをお持ちですか」と聞かれることがあります。
また、ビュッフェレストランやショーレストランで年齢確認を求められることもあるようです。(4歳から料金が発生するため)
また、年齢確認を求めるときにはキャストが大人ではなく子供本人に年齢を聞くこともあります。
実際に年齢確認された例
子供はもうすぐ4歳だし体大きいからかな。
Yahoo知恵袋やTwitterではこのような体験談もありました。
体格が良かったりするとよく聞かれることがあるようです。
疑われているようでいい気はしませんが不正をしているわけではないので、堂々と答えればいいと思います。
ルール上聞かれているということかもしれませんので、気にせず楽しんでください!
「4歳でもばれないから大丈夫」と思っている人はこう見られている!
「ばれないから大丈夫!」と開き直って周りに言っている方もいるようですが、それを聞いている方は、「そっと距離をおく」、「その様子を引いて見ていた」という方が多くいます。
中には、「チケット買い忘れてましたー!」と言い切る方もいるそうですが、大人がウソやごまかしをしている姿や子供自身にウソをつかせることはトラウマになりかねません。
ちょっとくらい…という思いから嫌な思い出になってしまわないよう、ごまかさずに入園して思いっきり楽しみたいですよね!
ディズニーランド4歳の誕生日当日は無料?

結論から言うと、4歳の誕生日当日からチケットを買わなければなりません。
それならばと4歳の誕生日前にディズニーランドへ行き、「無料で楽しもう!」という方も実際に多いです。
では誕生日シールはもらえるのか、なぜ4歳から有料になるのか、その理由を解説していきます。
誕生日前でも誕生日シールはもらえる?
ディズニーランドでは誕生日前でもシールをもらうことはできますし、無料で入ることにも何の問題もありません。
誕生日シールをつけた子供は、キャストたちから「お誕生日おめでとう!」とたくさん声をかけてもらえます。
そのシールによる割引などのサービスはありませんが、子供にとってはその日が特別な日になることは間違いないでしょう。
ニコニコと嬉しそうに手を振る子供の姿も可愛いですよ♪
ぜひ誕生日シールをもらって、たくさんお祝いの声をかけてもらいましょう!
ディズニーランドはなぜ4歳から有料になるの?
これに対する答えは私の推測ですが、4歳になるとディズニーパーク内のほとんどの乗り物が乗れるようになります。
ディズニーランドでは年齢ではなく身長制限がある乗り物がいくつかあります。
その身長制限を超えてくるのがだいたい4歳の身長の平均値となっているため、乗れる乗り物が多いのです。
そこが無料か有料かの違いになるのだと思います。
ディズニーランドでは102cm以上になるとすべての乗り物が楽しめるので、体格差はありますが4歳で有料になるのは納得できるのではないでしょうか。
まとめ

- 4歳で無料で入園してばれた例
- 歳をごまかしてばれたらどうなるか?
- 4歳誕生日当日は無料?
- ディズニーランドで年齢確認や証明が求められる?
について解説しました。
歳をごまかしてばれた事例として、子供は正直という点が大きいです。
正しいことを言っているのに親が「違うでしょ!」とは言えませんね!
基本的に年齢確認や証明も必要ありませんが、ごまかしなどをしていなくてもスタッフ(キャスト)の判断で聞かれることがあるかもしれません。
4歳の誕生日前にお祝いとして行く方も多いので、誕生日シールをもらってたくさんお祝いしてもらってください!
偽りながらだとハラハラして安心して遊べないかもしれません。
子供にとって一生の楽しい思い出になると思いますよ!