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コナン紺青の拳マーライオン吐血理由なぜ?シンガポールの許可は取ってる?

コナン紺青の拳マーライオン吐血理由なぜ?シンガポールの許可は取ってる?
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シンガポールを舞台にした名探偵コナンの映画『紺青の拳(フィスト)』。

シンガポールと言えばマーライオンが観光地としても有名ですよね!

そのマーライオンに映画の中で…

「吐血してる!!!!」

とても衝撃ですよね(笑)

このシーンの意味は何か、なぜ血がでているのかなど解明したいと思います。

また、気になるのがシンガポールの許可は得ているのかということ。

大人の事情はいろいろあるでしょうから、シンガポールの方々が怒っていないか心配です。

そこで今回は「コナン紺青の拳マーライオン吐血理由なぜ?シンガポールの許可は取ってる?」と題してお伝えしていきます!

 

コナン紺青の拳マーライオン吐血理由なぜ?

コナンの映画『紺青の拳』の中でマーライオンの口から赤い液体が大量に出ているシーンがあります。

これはこの映画の敵役が、「街を破壊する作戦を開始した」と仲間に知らせる合図です。

この合図によって、作戦が動き出します!

でもこの液体、本当に血だったらホラーサスペンス。

子供も見れるアニメではなくなってしまいます。

真相は…?(続きをご覧ください。)

 

マーライオンは吐血しているわけではない!

いや、確かに吐血しているようには見えるのですが(笑)

この液体は「血」ではありません

赤い色水か、夕日に照らされて赤く見えるだけかもしれません。

あくまでも私の考察ですが、マーライオンの口からでる水に赤くなる液体を大量に混ぜたのか、夕日で赤く見えるだけかもしれません。

ただ、他の夕方のマーライオンのシーンを見ると透明な色をしているので、やはり赤い色水である可能性が高いと思われます。

でもこのような演出は血がでるような戦いが始まるというメッセージが込められているのかもしれません。

でも血ではないと分かれば、安心して見られますよね!

ちなみにこの映画は、

「ツッコミどころ満載」

と言われています。

マーライオンの吐血以外にも、コナンがシンガポールに不法入国して急に色黒になっているなど、面白い考察記事もあるので、ぜひご覧ください♪

 

コナン紺青の拳シンガポールの許可は取ってる?

映画『紺青の拳(フィスト)』はシンガポールの許可は事前に取っているのか心配になりますが、結論、許可はちゃんと取っているようです。

実際にその証拠や、現地の人々の反応を紹介していきましょう。

 

シンガポール政府観光局がコナン『紺青の拳』に全面協力!

エンドロールでは「シンガポール政府観光局」が協力していることが明記されています。

また、映画公開前にはコナン君がシンガポール大使館にあいさつに行ったというX(旧Twitter)の投稿も。

近年シンガポールでは、ロケ誘致に力を入れているそうで、制作側への入念なヒアリング、ロケ地の提案や調整などの支援をしているとのこと。

聖地巡礼で観光客を呼び込むこともできますし、シンガポール観光局としてもメリットがありますよね!

シンガポールの全面協力を得て映画が製作されているので、ここまで大規模な演出もOKとされているようです。

 

シンガポールの人々の反応は大好評!

現地の方の反応も気になりますが、反応は大好評とのこと。

映画ではシンガポールの有名な観光地が次々と破壊されていきます。

日本でいえば、東京タワーやスカイツリー、雷門など有名観光地が破壊されるようなもの。

怒りだしそうな人もいると思いきや、かなり盛り上がっていて、映画が公開されると連日満席だったそうです!

マーライオンの吐血もそうですし、シンガポールの高級ホテル「マリーナベイサンズ」が破壊されるシーンを見た現地の方は、

大爆笑!!

だったそうですよ。

ありえない非日常が楽しめることが現地の人にもウケたのかもしれませんね。

現地の人も受け入れてくれてちょっと安心しましたね!

 

まとめ

今回は「コナン紺青の拳マーライオン吐血理由なぜ?シンガポールの許可は取ってる?」と題して、

  • マーライオンが吐血している理由はなぜか?
  • シンガポールの許可は取ってるのか?

について解説しました。

マーライオンの吐血は血ではなく赤い色水である可能性が高いです。

真相は「作戦決行の合図」でしたが、赤にした理由の考察も楽しいと思います。

また、シンガポールの街がめちゃくちゃに破壊されるので、ちゃんと許可を取っていてよかったです(笑)

現地の方の協力や好意的な反応で、大人の事情は心配しなくて大丈夫そうです。

エンドロールの「シンガポール観光局」もぜひチェックしてみてくださいね!