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ビリーヴ風キャン雨キャンの中止基準は?中止になった日やいつわかるかも調査!

ビリーヴ雨の日や強風は中止?基準やいつわかるかも調査!
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  • 「ビリーヴは雨の日や強風だと中止なの?」
  • 「中止になる基準は?」
  • 「中止はいつ、どうやってわかるの?」

今回は「ビリーブの中止について」まとめました!

中止は雨の日や強風など天気によるものが多いのですが、体感的にどのくらいで中止になるのか、いつ中止の判断がされるのかなど一つの目安にできると思います。

本記事では

  • ビリーヴはどのくらいの雨や風で中止になる?
  • ビリーヴが中止になる基準はある?
  • ビリーヴの中止はいつわかる?

を解説していきます。

結論を先に言うと明確な基準は公表されていません。

しかし過去に中止になったときの気象状況などを分析し、数値や体感を紹介しているので「微妙だなー」というとき、心配なときにもぜひ参考にしてください。

 

ビリーヴ強風や雨の日は中止?

ビリーヴは雨の日や強風の時、中止になることがあります。

それ以外にも中止になることがあるので、まずはどんな時に中止になるのか紹介していきますね!

 

どんな時に中止になる?

  • 雨の場合(雨キャン)
  • 強風の場合(風キャン)
  • 暑すぎる場合(熱キャン)
  • 雪の場合
  • システムの不具合の場合

天候・気候による中止の略語が存在し、それぞれ雨の日を雨キャン、強風の日を風キャン、暑い日を熱キャンと言います。

ビリーヴは小雨であれば実施しますが、雨が強い場合は中止になります。

また、雪で中止になったことはありませんが、大雪の場合は雨と同様中止になるでしょう。

いずれにしてもショーがよく見えない、強風、暑すぎるなど安全が図れない場合、中止になります。

また、機械操作のためシステムに不具合が生じた場合もショーができません。

まだシステムの不具合で中止にはなったことはありませんが、開始時間が遅れることはあったそうです。

中止でいくら戻ってくるか気になる方のための記事もありますので、ぜひ参考にしてください。

では次にどのような基準で中止の判断がされるのか、中止はどのくらい前にわかるのかなど解説していきたいと思います。

 

ビリーヴ中止の基準は?

  • 風キャン:風速10m以上
  • 雨キャン:2~3㎜以上の雨
  • 熱キャン:30度以上かつ無風

実は中止になる基準は公表されていませんし、具体的な数字も発表されていません。

しかし、「これくらいになると中止になっている」という過去のデータなどから、中止になる数値を割り出しました。

気象状況を確認するのが一番ですが、体感的にどのくらいのものか詳しく解説していきます。

 

強風の日(風キャン)は風速10m以上

風も明確な基準は公表されませんが、風速10m以上は中止でしょう。

風速10mは傘がひっくり返ったり、木の枝が折れたりする感じです。

これを聞いただけで、どう考えても危ない状態ですよね。

実際は風速7m以上になるとほとんど中止で、5~6mでも中止になることもあります

風速7mはタオルや帽子、紙など軽いものがパーッと飛んで行ってしまうくらいの強さです。

テラス席のパラソルやパーク内の旗などがたたまれ始めたら、中止になるかも…という一つの目安もあるので参考にしてみてください。

雨の日と同じようにスマホで気象情報を確認すると風速何mか出ているので確認してみるのが一番わかりやすいと思います。

 

雨の日(雨キャン)は2~3㎜以上

雨の日は2㎜くらいだと中止とよく言われますが、決行されたこともあります。

そのため、明確に2㎜とは言い切れず、中止は2~3㎜くらいの雨と思っていいでしょう。

体感的には

1㎜の雨なら「傘をささなくても何とかなるかな」
2㎜の雨なら「傘をさしたいかな」
3㎜の雨なら「傘をささないと5分もせず、びしょ濡れになる」

という感じです。

あとはスマホなどで現地の天気を見ると何㎜の雨が降っているか表示されるので確認してみるといいと思います。

中止になるとキャラクターがグリーティングをしてくれることもあるそうですよ!

 

気温30度以上かつ無風(熱キャン)

気温30度というとただいるだけで汗をかく状態で、風が吹いていないとさらに汗が噴き出る感じになります。

ただ30度というだけでは中止にならないものの、風がないと体感的にも暑く感じるため根熱中症のリスクが高まるそうです。

ビリーヴはまだ11月に始まったので熱キャンになったことはありませんが、東京ディズニーランドでは30度以上かつ無風が続いた場合に熱キャンになることがあります。

ディズニーランドでは熱キャンを避けるため、夏の間はパレードが夕方になったことも。

しかしビリーヴは夜のショーで気温も日中より下がりやすいため、あまり中止になることは少ないと思います。

とはいえ夜でも熱中症のリスクはあり、水分補給ができないキャラクターやキャストたちの安全性を考え、中止になることもあるかもしれません。

 

ビリーヴ中止になった日はいつ?

実際に中止になった日を見てみましょう。

2022年11月23日は雨2mm、風6mで中止になっています。

他にも2023年2月14日も風で中止になりました。

この中止になった日もビリーブ開始前には5~6mの風が吹いていたようです。

気温や小雨が降っているかどうかなどによっても中止か異なると思います。

微妙な天気で結構したものの、途中で中止になった日(2/21、3/29、5/14、5/29、5/30など)もあるのでこの辺りも参考にしてみてください。

 

ビリーヴ中止はいつわかる?

公式では何分前までにわかるか発表はされていませんが、2時間前から5分前に判断していることが多いようです。

天気が回復しそうな時はしばらく状況を見るので、ギリギリまで待つことも。

そこでやるかやらないか気になるときの確認方法を紹介します。

 

中止はどこで確認できる?

中止になるかどうかは以下の方法でで確認できます。

  • 東京ディズニーリゾートwebサイトの「当日のパーク情報」
  • 東京ディズニーリゾート公式アプリ
  • キャストによる案内

すでに席取りや待機している人がいる場合はキャストが中止の案内、誘導をしてくれます。

微妙は時は2時間くらい前からチェックしてみてください。

 

中止がキャンセルになる事はある?

天気が回復したとしても、一旦中止がでた場合はやっぱり決行ということはありません。

中止を確認して帰る方がいたら不公平ですからね。

そのため中止にするかどうかは慎重に判断しているのだと思います。

 

まとめ

  • ビリーヴはどのくらいの雨や風で中止になる?
  • ビリーヴが中止になる基準はある?
  • ビリーブの中止はいつわかる?

について解説しました。

ビリーヴは雨、風、暑さ、システムの不具合などで中止になることがあります。

具体的な数値は以下の通りです。

  • 雨の日(雨キャン):2~3㎜以上の雨
  • 強風(風キャン):風速10m以上
  • 暑さ(熱キャン):30度以上かつ無風

公式で中止の基準を発表しているわけではありませんが、安全性や体調などを考慮して中止にするかどうか判断しているのでしょう。

中止の場合は東京ディズニーリゾートのwebサイトや公式アプリで確認できます。

中止の発表は2時間くらい前のことが多いそうですが、楽しみにしている人のことも考えて天気の回復をギリギリまで待って判断することもあるそうです。

中止になると残念な気持ちにもなりますが、それだけでは終わらないのがディズニー。

キャラクターたちがグリーティングに来てくれることもあるかもしれません。

中止は安全を考慮してのことなので楽しみは次回に取っておきましょう♪

中止の時いくら戻るのかなどは別記事を参考にしてください。