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齋藤由依のwikiプロフ!大学や現代美術作品・芸術家活動も紹介!

齋藤由依のwikiプロフ!大学や現代美術作品・芸術家活動も紹介!
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齋藤由依さんのwikiプロフと斎藤由依さんの大学(学歴)や現代美術作品・芸術家活動も紹介していきます。

バチェラー5に出演する齋藤由依さんは紹介動画やSNSの公式アカウントの紹介ページでも1位、2位になるほど注目度が高い方!

  • 職業の現代美術家は芸術家としてどんな活動をしているの?
  • 出身大学はどこの芸術大学?
  • どんな経歴をもっているの?

と思っている方に向けて、齋藤由依さんのwikiプロフをお届けしていきます。

実はとっても努力をしている苦労人!

これを読んだらもっと応援したいという気持ちになると思います。

それではさっそく見ていきましょう!

>>齋藤さんはどこまで残ったのか、結果はコチラ!

 

齋藤由依のwikiプロフ!

齋藤由依さんのwikiプロフを紹介します。

名前 齋藤由依(さいとうゆい)
生年月日(年齢) 1987年生まれ(35歳)
職業 現代美術家
出身地 大分県
身長 160cm前後(推定)
キャッチフレーズ 長谷川愛はバクハツだ
SNS Instagram

バチェラー5の「長谷川恵一さんに会いたくて会いたくてしょうがない」と話す齋藤由依さん。

長谷川恵一さんがバチェロレッテ2に出演していたのを見て、「涙もろいところ、わしわし食べるところが好き」ともおっしゃっています。

そんな明るい印象の彼女の生い立ちは、かなりの苦労人!

齋藤由依さんのお母様が妊娠中に、造船所で働く父が船の下敷きになり、亡くなったのだそう。

また、家族構成も兄弟はおらず、母子2人で育ったとのこと。

SNSでは「すごくいい人なのがわかる」「素直でかわいい」という声がありますが、これまで経験してきた苦労や努力がその人柄に表れているのでしょう。

芸術家としての活動も気になる方が多いと思うので、この後詳しく解説しています。

 

齋藤由依の大学はどこの芸術大学?

齋藤由依さんは現代美術家ですが、美術系の大学(芸術大学)や専門学校にも通っておらず、美術に関しては独学だそうです。

芸術家になる前の職業はなんと美容師!

この後「経歴」について解説していきますが、実は美容系専門学校にも通っていません。

幼い頃から絵を描くことが好きだった斎藤由依さん。

美術については完全に独学で自由なスタイルを楽しんでおり、美術の「勉強していたら嫌いになっていたと思います。」と語っています。

全て独学で学び、努力をしてきた方なんですね!

 

齋藤由依の現代美術作品・芸術家活動を紹介!

齋藤由依さんは現代美術家として壁画、絵画、ボディペイントなど様々な作品を生み出し、個展も行っています。

作風は「テクスチャーアート」というスタイルで、質感や色味で表面に凹凸を表現し、奥行きを出して楽しむ抽象画を主に制作しています。

作品の個展では、1万から10万ぐらいの値段がつくことが多いんだそう。

他にも企業からワインのラベルやマスクのデザインなどの依頼などもあるそうですよ。

 

齋藤由依は芸術家「かおなしまちす」として活動

現在、斎藤由依さんは「かおなしまちす」という名で活動しています。

  • 「かおなし」はタッチを固定しない
  • 「まちす」は好きな映画の主人公の名前

とのことですが、「好きな映画」というのは、北野武監督の「アキレスと亀」に出てくる主人公「真知寿(まちす)」のことと思われます。

この作品は売れない画家の半生を描いた作品なので、共感できる部分があったのではないでしょうか。

そんな齋藤由依さんの芸術家としての人生は順風満帆なものではなく、たくさんの経歴を持っています。

それでは次にその経歴を紹介していきます。

 

齋藤由依の経歴

【齋藤由依さんの経歴】

18歳~21歳 地元の動物病院で働く

21歳~25歳 美容室のアシスタント

25歳~30歳 芸術家活動をしながらアルバイト掛け持ち

31歳~本格的に現代美術家として活動を開始

とても明るい印象の齋藤由依さんですが、その経歴は波瀾万丈。

地元のインタビューで芸術家「かおなしまちす」として、これまでの半生を語っています。

そのインタビューをもとに経歴を紹介していきます。

 

経歴①高校時代~地元の動物病院で働く

齋藤由依さんは生まれる前に父親が亡くなり母子家庭で育ちます。

「根暗だった」と自身を語る由依さんですが、絵を描くことが好きだったんだそう。

芸術家になりたかったわけではなかったということですが、お母様が美容師で独立して美容院を行っていたため、由依さんも将来は美容院を継ぐもんだと思っていたそうです。

美容師の免許を「取るだけ取ってくれ」と母に言われたものの、経済的に専門学校に通う余裕はなかったため、高校に通いながら通信で勉強したとのこと。

しかも美容師免許の国家試験に一発合格!

高校卒業後は「美容師の国家資格を取るまでの間うちで働かないか」と通っていた地元の動物病院で声をかけられ働き始めます。

なんだかんだ2~3年働いていたそうですが、ピリピリした雰囲気や精神的に病んでしまい21歳で退職したそうです。

 

経歴②美容室のアシスタント時代

動物病院の退職後友人から美容室で働かないかと声をかけられ美容室で働き始めます。

美容室で働きながらフリーペーパーの作成などをしている時、その絵が尊敬するデザイナーさんの目に留まり褒めてもらったことが嬉しかったと語っています。

絵を描くことが好きだった齋藤由依さんは芸術家の道に興味を持ち、絵の依頼も来るようになったとのこと。

3.11東日本大震災をきっかけに「やりたいこと(画家)をやりたい」と思い、美容師をスッパリやめてしまいました。

 

経歴③芸術家活動をしながらアルバイト

美容師をやめてからすぐグループ展覧会に作品を出さないかと声をかけられます。

しかし場所代などお金もかかり、その費用を稼ぐため派遣、コールセンター、スナックを同時に始めたそう。

朝8時頃から深夜2~3時まで働く日が続き、休みなく働く日が2年ほど続いたそうです。

働くのが忙しすぎて、あまり創作活動はできなかったと語っています。

 

経歴④本格的に現代美術家として活動を開始

おばんざい屋さんにアルバイトをしている時に、お客だった音楽プロデューサーから声がかかり、別府のイベントの空間の総合プロデューサーを引き受けることになります。

しかしその製作期間の2ヶ月間は無収入でしたが、なんとかなる、成功させたいと思って頑張ったんだそうです。

その結果大成功を収め、その頑張りも地域の人にも認められ、仕事も紹介してもらえるようになってから生計を立てられるくらいまでになったそうです。

しかしその後は順風満帆ではなく、その後もコロナの影響で収入が0の時期や久しぶりに開いた個展で売り上げが3桁だった時もあったんだとか。

大変な時期を乗り越えて今があり、何度も前を向き立ち上がって努力をしてきたことが分かります。

 

まとめ

齋藤由依さんのwikiプロフと斎藤由依さんの大学(学歴)や現代美術作品・芸術家活動も紹介しました。

バチェラー5の齋藤由依さんは実は大変な努力家であることがわかりました。

職業の現代美術家としての芸術家活動は順調なものではなく、すべて独学でやってきたとのこと。

大学や専門学校を通っておらず自分自身の力で築き上げてきたものなんですね。

バチェラーの紹介動画やwikiプロフだけではわからなかった部分が明らかになり、齋藤由依さんには幸せになってもらいたいと、さらに応援したくなりますよね。

長谷川恵一さんや他の参加者とどのような関わりをするのか、どんな展開があるのか、とても楽しみですね!